【オーストラリアワーキングホリデー】ワーホリに来てわかった事『環境が変わっても自分は自分』

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こんにちは。

現在大学院を休学し、オーストラリアのゴールドコーストでワーホリ中のchanmioです。(2018年12月14日更新)

 

私は2018年の5月に日本を出国し、

現在オーストラリアに来て7ヶ月が経とうとしています。

 

周りでワーホリを経験している人がおらず、

ワーホリに来る前は不安で仕方なく、

毎日のようにネットでワーホリの情報を調べていました。

 

そんな私も今やオーストラリアでのんびりと穏やかに生活しています・・・

 

また、ワーホリに来てから人間としてまた一つ成長できたのではないか、

と思っています(望んでいます)。

 

そんな中、わかった事があります。

それは、『環境が変わっても自分は自分』であるという事。

 

ワーホリについて調べている人、

人生について調べている人の役に少しても立つ情報だといいな。

 

ではいきます〜

 

 

これまでの自分

 短期留学を経験しオーストラリアに惚れ、

さらに英語をもっと伸ばしたい!という思いや、

このままじゃ埋もれてしまう…!という謎の強迫観念が芽生えたことから

私はワーキングホリデーを決めました。

 

ワーキングホリデーといえば、

パーティーピーポーのイメージが私の中であり、

派手な綺麗なお姉さんがオーストラリアで生活し、

インスタ映えのするキラキラした写真SNSで載せている…

 

なんてイメージが私の中であり、(ひどい固定観念

私なんか普通の女子、いや、むしろおとなしい方の女子が

ワーキングホリデーなんてやっていけるのだろうか

と不安でした。

 

そんな不安を感じるほどにおとなしい方の私も

コミュ力大国の欧米圏に行けば、私もコミュ力がアップするのかも

とも少なからず思っていました。

 

今思うとかなり環境任せですね。

 

 

オーストラリアでの自分

 ワーキングホリデーを開始してから

私は4ヶ月間語学学校に通いました。

 

そこで私は挫折を味わうことになるのです。

 

 

語学学校に通い始めた当初、

クラスの子がどんどん発言している一方で

私は何も話すことができませんでした。

 

2週間、3週間と経つにつれ

友人ができ、だんだんと少しづつ英語を使って

話すことができるようになっていきました。

 

初めは通常クラスの中級(intermediate)クラスに所属していた私ですが、

早く英語力をアップさせたい!という思いから、

ケンブリッジ検定クラスFCEコースに移動しました。

 

そこで事態が発生したのです。

 

この検定コースはupper intermediate (中上級) やadvanced (上級) クラスの生徒が大半で

私のような中級クラスからきた生徒はほとんどいませんでした。

 

つまり、私はクラスの中で下の方の英語力

 

自分で早く英語力をアップさせたい!と選んだ私ですが、

 毎日が地獄のように辛かったです。笑

 

なぜなら周りの子はどんどん先生の質問に対して発言をし、

自らも質問を投げかけている。

 

隣同士で意見を言い合って〜という時間になると

私はいつも相槌を打つばかり。

 

周りの子の英語力に圧倒されてばかりでした。

 

周りの生徒さんは笑顔で楽しい、と授業を受けているのに対して

私は全然楽しめていませんでした。

 

mio、発言して!

 

と言われても恥ずかしくて何もいえない私。

 

あれ・・・待てよ、

これって日本語でも同じだったことないか・・・?

 

思えば中学・高校・大学で

自ら発言するなんてほぼしたことがなかった。

 

なぜなら周りがシーンとする中

大きな声を出して発言することが怖いからだ。

言ってしまえば苦手だ。

 

これは甘えかもしれない。

 

でも、声を出そうとすると苦しい自分がいました。

 

無理する必要ある?

 

私はこれまでの人生で、みんなの前で大きな声を出せる子にかなり憧れていました。

尊敬する。私にはできないからです。

 

じゃあ、やってみればいいじゃん。

 

そう言われるかもしれないけれど、

かなりのエネルギーを要する感覚がするのです。

 

勿論、スライド発表等何かの発表がある時には

みんなの前に立って発表をすることもあります。

 

そして、日本語での会話でさえも、

ほとんど聞き手に回るほどに口数が少ない。

 

そして私はしゃべりを売りにするいわゆる文系のコースではなく、

技術を専門にする理系コースに所属している私は

自分という人間の根本からそういう人間だったのです。

 

今のままでもいいんじゃない

クラスでは毎日のように周りの生徒と自分という人間を比較していました。

 

思い返せば、日本でも同じことをしていました。

 

声の大きいあの子に対して

私は声の小さい。

 

でもあの子のように発言をするなんてできない。

 

 

私に持ってないものを持っている人と私自身を比較しては

自分という人間を卑下していました。

 

これに気付いた時に、

 

『私って日本にいてもオーストラリアにいても同じことをしているんだな』

 

と思いました。

 

国籍は違えど、人は人。

どの国の人でも人それぞれ性格があります。

 

国籍がどうであれ、憧れ・羨ましさを感じる人は

大きな声で自分の意見を言えるそんな人。

 

でも、その人の長所がそれであるのなら、

私にも何か他に長所があるのではないか。

 

話すことは苦手だけど、

書くことならできる。

 

だから小説家がいて、記事を書く人がいるんだよね?

 

歌手は伝えたいことがあって歌うことで一番自分を表現できるから歌うんだよね?

 

そうであるのなら、私も大きな声で話す以外にも方法があるのではないのか

 

そんな『環境が変わっても自分は自分』に気付いた日からは

心がなんだか軽くなり、周りの生徒と比較することは少なくなり、

授業中に発言も少しづつできるようになりました。

 

小さな一歩から一つずつ

この毎日が地獄のような日々をもたらしたのは、誰でもない自分自身です。

なぜなら私が早く英語力をアップさせたい!と飛び込んだクラスだったのだから。

 

これも一つの手ではあると思います。

 

しかし、私の精神衛生はかなり悪かったです。

 

せっかくオーストラリアに来たのに全然楽しめていない私がいました。

 

語学を学ぶとはそういうものかもしれません。

 

しかし、人間は「健康で文化的な最低限度の生活」を送ることが

憲法で定められているのであれば、

 

当時の私の精神状態は健康であるとは言えませんでした。

 

でもこれを招いたのは私自身。

 

なぜなら私は自分の現状のレベルよりもはるかに上のレベルのクラスに

飛びついていったのだから。

 

これに耐えられる人間であればいいのかもしれません。

 

私は耐えられない人間であることがわかったのです。

 

・自分がどのレベルに属しているのか

・見合うレベルに属する

 

そういう小さなステップを踏むことが

精神衛生にとっては大事だということがわかりました。

 

だから学校にレベル分けがあるのですよね。

 

さらに、大人数が嫌いであれば

マンツーマン授業が存在する。

 

現代は自分に合った勉強の仕方が

自分で選択できる時代になっているのです。

 

 

「小さなことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただ一つの道だと思っています。」

プロ野球選手 イチロー

 

緩急を自分でつけられればいい

 

無理に自分という人間を目指したいレベルにいきなり合わせにいかなくてもいい。 

 

なりたい自分・目指したい人間像があるのなら、

一つ一つ、小さなことを積み重ねれば

それでいいのではないでしょうか。

 

またなりたい自分・目指したい人間像があるのであれば、

それに沿った努力の方法を自分の現状と向き合い、

少しづつ積み重ねていけばいい。

 

周りと比較する必要なんてないのです。

 

自分よりもちょっと上のレベルに行くときはちょっとだけ踏ん張ってみる、

そうでないときは自然体のままで緩く過ごす。

 

そんな緩急を自分でつけることができれば

なりたい自分・目指したい人間像に今の自分を受け入れたまま近づくことができるような気がします。

 

最後に

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

十人十色、この世に同じ人間なんていません。

 

長所があれば短所もある

それが人間ってものですよね。

 

語学力も人と比べる必要もなく、自分の現状と向き合い、

自分のペースで一つ一つ目標に向かって積み重ねていけばいいのです。

 

そういうことをこのワーキングホリデーを通して学ぶことができました。

 

パーティーピーポーでもなくどちらかというとおとなしい自分自身の

取扱説明書のようなものができて来ているような気がします。

 

コメント等あればお待ちしております!

 

それでは、楽しいオーストラリアライフ、

楽しい人生を!